メニエル病は内耳の中の膜迷路が、膨張する内リンパ水腫(すいしゅ)によって、めまい、耳鳴り、難聴などの症状を繰り返す病気のことです。しかし、内耳内リンパ水腫がなぜこれらの症状を反復して引き起こすのかのメカニズムは未だに解明されておらず、また内リンパ水腫自体の発症原因も不明なのがメニエル病の現状です。
メニエル病という病名の認知度は一般的に高く、めまいの代名詞のように使われたりしますが、これはかつて内耳に起因する突然のめまいや難聴を「メニエル症候群」と呼んだ昔の名残からだといわれています。
メニエル病の主な症状は、めまい、耳鳴り、難聴で、これらの症状を繰り返すようであればメニエル病と診断することは比較的容易ですが、初回の発作時では「めまいを伴う突発性難聴」との鑑別が困難な場合があり、メニエル病と診断するのは簡単ではありません。
メニエル病の発作期の症状としては、水平回旋混合性の眼振(がんしん)が患側向きあるいは健側向きに認められるとされています。聴力検査では低音域を中心とした感音性難聴がしばしば認められます。
また、メニエル病の場合、グリセオール試験によって内リンパ水腫が軽減されると難聴が改善します。この他、内リンパ水腫を確かめる検査法としてはフロセミド試験や蝸電図があります。内耳梅毒(ばいどく)や遅発性内リンパ水腫でも同様の内リンパ水腫が起こりますが、これらの疾患は「メニエル病類似疾患」と呼ばれます。
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メニエルまとめ
閑話休題~春
随分と春らしくなってきましたが、寒の戻りでしょうか寒い日と暖かい日が繰り返して春に近づいていくようです。
三寒四温などとも言いますね。こうした季節の変わり目というのは、体調を崩しやすくなってしまいます。身体が季節の変化に追いつかないとでも言うのでしょうか、暖かい日の格好で外に出ると、夕方思ったよりも冷え込んでしまうとか、暖かい室内から出ると外が寒くて汗で冷えてしまうとか・・・。
メニエルの私は、季節の変わり目が苦手です。体調を崩しやすいうえに、風邪でも引いたらてきめんにめまいや耳鳴りが出てしまいます。こうした季節は体長管理をしっかりする必要があります。ただ、やはり最近の気候は少しおかしい気もしますね。3月上旬に夏日があったかと思えば、3月下旬に雪も降ったり・・・┌(×_×)┐こんなに異常なのは地球温暖化のえいきょうなんでしょうか・・・。
3月の下旬ていうのは少し中途半端な時期で、卒業式は終わってるけど新学期や入学式はまだもう少し先という期間です。新しい季節の始まりなんだけど、4月ほど鮮やかじゃない、というか微妙な時期ですよね。4月ほど明確な始めの雰囲気がないので、なんとなく不安定な時期だと思います。
人が動く(物理的にではなく、感覚的に)季節なので、不安定な雰囲気がするのかもしれませんね。4月はその意味では同じでも、新年度のスタートというかなんとなく明るいイメージがつきまといます。どちらも嫌いではありませんが、どちらかというと4月のほうが好きです。
メニエル病の薬;イソバイドについて(2)
メニエル病の治療薬イソバイドは独特の酸味、甘味、苦味があり、服用しにくい薬剤で、一般には冷水で2倍程度に薄めて服用するように指導されますが、それでも飲みにくいと訴える患者さんも多いようです。他に飲みやすくする工夫としては、レモンの絞り汁をかける、氷などで冷やす、シャーベット状にして服用するといった方法があります。
今回はこの「イソバイド」についてもう少し詳しくみていくことにしましょう。
【イソバイド】
主成分: イソソルビド(Isosorbide)
剤形: 無色~淡黄褐色の液剤
<作用と効果>
血漿浸透圧を高めることで、脳圧降下作用、眼圧降下作用、耳の内リンパ圧降下作用、利尿作用を示します。通常、脳腫瘍・頭部外傷による脳圧亢進時の脳圧降下、腎・尿管結石時の利尿、緑内障の眼圧降下の目的及びメニエル病に使用されます。
(※)下記の項目に該当される方は薬剤使用前に担当医師と薬剤師に相談してください。
・ 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。頭蓋内血腫、脱水状態、尿閉または腎機能障害、うっ血性心不全がある。
・ 妊娠または授乳中の方。
・ 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
<用法・用量>
メニエル病の場合 :(1日/体重当り)1.5~2.0mL/kg(主成分として 1.05~1.4g)を標準用量とし、通常、成人の場合は 1日/90~120mL(63~84g)を3回に分けて服用。いずれの場合も治療を受ける疾患や症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従うこと。服用しにくい場合は、冷水で2倍程度に薄めて服用してください。飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く1回分を飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合には、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
⇒ 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談。
⇒ 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないこと。
メニエル病の薬;イソバイドについて
メニエル病は、変動する難聴、耳鳴り、反復する回転性のめまい発作を主症状とする病気です。
吐き気、不安感などを伴うことも多く、発症原因は不明ですが、患者は女性に多く、30代後半から40代前半に多くみられます。
メニエル病の症状は、内耳内リンパ水腫に起因すると考えられています。
内耳(ないじ)は、内リンパ液と外リンパ液という2種類の内耳液によって満たされており、内リンパ液は膜迷路と呼ばれる膜構造の内側にあります。
内リンパ水腫とは、内リンパ液の過剰産生や吸収障害により、膜迷路内腔にリンパ液が過剰に貯留した状態。内リンパ液が膜を押し広げたり、膜が破れて内リンパ液が外リンパ液に混入することで、感覚細胞が刺激され、聴覚障害やめまいが起きると一般に考えられています。
このメニエル病の治療では薬物療法が中心で、症状の種類や程度に合わせて、利尿剤、抗不安剤、制吐剤、漢方薬などが併用されます。
そのメニエル病の治療薬として用いられる「イソバイド」は浸透圧利尿剤に分類される経口液剤であり、メニエル病に適応を持ちます。
消化管から吸収されて血清浸透圧を高め、利尿作用、内リンパ圧低下作用等により、内リンパ水腫を改善すると一般に考えられています。
メニエル病の発作時のほか、発作予防を目的として継続的に処方されることもあります。
メニエル病の治療薬イソバイドは独特の酸味、甘味、苦味があり、服用しにくい薬剤で、一般には冷水で2倍程度に薄めて服用するように指導されますが、それでも飲みにくいと訴える患者さんも多いようです。
他に飲みやすくする工夫としては、レモンの絞り汁をかける、氷などで冷やす、シャーベット状にして服用するといった方法があります。
また、イメニエル病の治療薬ソバイドを水で5倍に薄めて(イソバイド30ml+水120ml)して服用し、血清中濃度推移を測定した結果、原液をそのまま服用した場合と比べて有意差はなかったとする報告もあります。
そのため、2倍希釈で飲みにくい場合には5倍程度まで希釈して服用することも良いとされています。
ストレスが原因?
メニエルにはストレスが一番の原因だと言われておりますが。
一般にストレスが原因と言われているような病気は必ずと言っていいほど日常生活の乱れが問題視されます。
アルコール・タバコ・食生活の偏り・睡眠不足などなど
だからといってこれらを繰り返せば誰もがなるというわけではありません。
アルコールとタバコをやめろと言われる方がストレスが余計に溜まりそうなものですぞ!
細やかな性格でストレスを受けやすく、流しにくい性格の方が大抵このような病気にかかるのです。
デリケートな方がなりやすいんですよ(デリケート・・・僕の事ですね)
性格や体質なんて変えようもありませんので、できるだけ規則正しい生活を送り、日常生活から、ストレスを受けにくく、流せる環境を整えることが唯一の方法と思われます。
とか言いましても今はストレスが無いって人、なかなか居ないですよね~みなさんどうしてるのだろう・・・。
ストレスが溜まりそうになったら、発散に心がけてください、僕のようにメニエルになってしまったら大変ですぞ!
僕のメニエル
僕のメニエルは症状かなり軽いほうだと思います。
発作のペースは主に年に一回ぐらい。目眩より難聴の方が強いといった風です。
ちょうどおととしの今頃、立て続けになった時には、もうメニエルで人生終わりかと思いました。
これまでで最強の目眩、トイレに行くのに這っていく事すら出来ず何度となく転げました。
最近もここ2.3日連続で耳鳴りがするので、これはかなりヤバイかなと思ってましたが・・・何とか大丈夫そうです。
メニエルは結構多い病気なはずですが、何故か知り合いには全く(たぶんね)一人も居ませせん。
僕も最初は歌手の浜崎あゆみさんとおんなじで「突発性難聴」で診断されて、いつ耳が聞こえなくなるかと言う不安に以前は常に付きまとわれていました。
「急性感音性難聴」にしてもメニエルにしてもですが、不安になっている人って結構多いんでないかな?
僕はもうメニエルには開き直ってます。もしなったら治療すればいいや!ステロイドや循環改善薬を投薬され飲むことが多いので、なんとなく集中力が無くなったりは多々ありますが、飲めばすぐなおるし。余計なことを考えてストレスが増える事の方がよっぽど良くないと学習しました。
メニエルの原因
メニエル病の原因を解説します。
内耳では内リンパ腔という部分の拡大(内リンパ水腫)が見られるのです。
詳しく説明しますと内耳の内リンパ水腫に起因すると考えられているのです。内耳というのは、内リンパ液と外リンパ液という2種類の内耳液によって満たされていて、そのうちの内リンパ液は膜迷路と呼ばれる膜構造の内側にあるのです。
内リンパ水腫は、内リンパ液の過剰産生や吸収障害によって膜迷路内腔にリンパ液が過剰に貯まった状態になります。
内リンパ液がそうして膜を押し広げたり、または膜が破れて内リンパ液が外リンパ液に混入することによって、感覚細胞が刺激されて、聴覚障害やめまいが起きると考えられています。
簡単に言えば耳の中にカタツムリのような形をした三半規管があります。そこに水が溜まってしまっているわけです。その為に、めまい聴力の低下などの色々な症状がでてくるのです。
ですので対処としてはその水を出してあげればいいのですが・・・。
では何故そこに水が溜まってしまうのかという事なのですが、そこはまだ現在原因が解明されていないようです。
現段階ではストレスが最も有力説となっています。ストレスの多い現代ですが、ストレスは避けようもありません。
本当は怖い家庭の医学
昨日家でテレビを見ていたら、やっていました。
「たけしの本当は怖い家庭の医学」でメニエル病が取り上げられていて・・・。
自分がこの病気に発症しておきながら見てましたが、やはり恐ろしい病気ですね~。
メニエル病、私ももう何年も前にこの病気を発症していますが。
発症当時を再現してみます。
夜に布団に入る時に突然に目の前がクルクルと回転する大変なめまいが起きました。
恐ろしくなって翌日早速耳鼻科に行って聴力を測ってみました。
検査してみますと左耳だけが異常に聴力が低下しておりました。
メニエル病を説明され、投薬治療が始まったのです。
早期発見、早期治療がよいらしいですが、でもその時は1週間の投薬でほぼ元通り。
メニエルというのは難病指定されている病気なんですよ。

